SONY DSC-T2 レビュー [ 開梱・外観篇 ] [SBS『みんぽす』]
今回レビューに使用する『SONY DSC-T2』は、
『みんぽす』主宰の Willvii 株式会社よりお借りしたものです。
ウチの blog によくお越しいただいてる方なら、
「以前こんな事言ってスルーしときながら…」な~んていう
暖かいツッコミを入れて下さりそうなんですが…
同じ DSC-T2 の一般発売モデルの白をお借りしちゃいました。
理由は?…だって確認したい事有ったんだも~ん!
ん?…なんかすんごくデジャヴな気が…(^_^;)
…ま、気にせずいきましょうか?
パッケージは最近の Cyber-shot でお馴染みのモノですね。
開けると、CD-ROM やら…
取扱説明書やら…
その他大勢の『紙類』の皆さん達…
購入した製品の場合は当然『保証書』がこれにプラスされます。
そして、こんなメッセージ入りの仕切りを開けると…
残りの本体や付属品の登場です。
入れ方もここ最近変わってないようですね。
…ですが、付属品にはちょっと違いが有るようです。
まずは、「相変わらず」…の面々から…
おぉ!「相変わらず」のバッテリー&チャージャーです。
私にこの辺の事を語らせると長くなるので、
興味の有る方はリンク先 ↑ をご覧下さいませ。
お次の「相変わらず」は、アダプタープレートですね。
しかし、コレって付属させる必要が有るんでしょうか?
サイバーショットステーションを購入する時に、
必要なアダプタープレートを一緒に買うんじゃダメなのかな?
尚、今回付属していたのは「C」タイプのようです。
「相変わらず」のリストストラップと
最近のタッチパネル式の Cyber-shot では
「相変わらず」の仲間入りをしているペイントペンです。
ペイントペンは使わないし、借り物なので
無くさないように箱の中に直行です。
…で、いつもならここで
『マルチ端子専用 USB/AV ケーブル 』の出番なんですが…
今回は、普通の USB ケーブル(長いほう)と
マルチ端子変換アダプタ付きの USB ケーブル(短いほう)が
付属しています。しかも妙なカタチのキャップ付きで…
実は私、こんなモノ ↓ を販売店さん経由で取り寄せて
こ~んなふう ↓ にして持ち歩いています。
えぇ…今回の変換アダプタに伸縮自在の USB ケーブルを
取り付けたけのモンです。はい!
何も長短2種類付属させなくてもコレで良かったんじゃ…?
ついでに言うと…
Walkman も WM-PORT の変換アダプタ付けてくれたらなぁ…
…失礼、脱線したので話を本体に戻しますね。
今回の『DSC-T2』は、ホントに T シリーズ?…って思うくらい
ブ厚い…失礼<(_ _)>…スクエアなカタチをしてますよね。
ボタン類も携帯時の誤作動防止の為か
極力張り出さないように工夫されているようです。
カバーを閉めると完全にフラットになりますし、
この辺は「これはこれでアリ」だと思います。
ただ…タッチパネル式だと…
こんな「使うときには剥がして下さいね」的保護シートを
貼ってくれるくらいなら、いっその事…
ちゃんとした保護シート貼って出荷してくれませんか?
特に今回は借り物なので、こんなモノを用意しました。
あいにく…純正の保護シートでは有りませんが…
ビックカメラのポイントを交換して調達しました。
これで変に気兼ねせずにタッチパネルを触れます。
次回は、『DSC-T2』の気になるトコロをカミさんの
『DSC-T70』と比較して、『操作篇』をお送りする予定です。
純正のストラップとかって普段は私も
すぐにしまっちゃうんですが、このT2に
限っては純正オプションのケースなどとの
マッチングがよく、普通に使ってしまって
います。
どんなことを試されるのか、楽しみにしています。
by 店員佐藤 (2008-01-28 00:56)